FF7DC

このページは、FF7DCのプレイ記録である。

2006.08.16.23:37

Aug.16

まずは、チュートリアルをやってみる。
ヴィンセント(タークス)が
神羅の施設で訓練プログラムを行うという設定だ。

チュートリアルとしては、いい内容と言える。
途中少し苦戦したが、40分ほどかけて終了。
ステージランクはS、
おすすめ難易度はNormalだった。


では、本編にかかろう。
難易度はNormalでスタート。

最初に出てきたシーンは、
FF7終盤のミッドガルだろう。

それから3年後・・・

ミッドガルに近い街、カームでは
今夜、復興祭を行う。
そこにはヴィンセントもいる。

しかし・・・

突然謎の戦士と獣の集団が登場!
カームはあっという間に地獄と化した。
????:みつけた
どうやら、ヴィンセントは狙われているらしいな。


第1章「業火に包まれしカームの街」


まずは、リーブとの合流を目指す。
もちろん謎の戦士が出たら倒すのみ。
銃が基本で、接近戦は格闘で戦ってみる。

途中、カームの住民を救出するイベントも発生。

ヴィンセントが最初から装備している銃は
ハンドガンの「ケルベロス」。
扱いやすいんだが、銃弾の消費ペースが速いんだよなぁ・・・

注意しなければいけないタイミングは
こちらが角を曲がる時だな。
普通に考えて、狙われる危険度が高い。

最初のボス、ドラゴンフライヤーは結構強かった。
ある程度ダメージを与えると、
中から戦士が集団で出る。
そっちを始末してから、機械の方にとどめを刺した。

さらにイベント、ここでリーブ登場。
しかし、続いて見るからに強そうな戦士が2人・・・
この2人、異常なまでに体格差がある。

下っ端が出るので片付ける。
するとまたしてもイベント、
2人の戦士の大きい方がアスールと名乗る。
が、連れの方は戦闘不能らしい。
というわけで撤収していった。

この攻防でリーブが撃たれたが・・・
なんとこのリーブは影武者だった!!
というより、外見はリーブだけど
中にケット・シーが入ったぬいぐるみだ。
これはびっくりだ。

で、話は後だな。

現在地はカームの広場なのだが・・・
ここでは倒しても倒しても敵が出てくる!
ポーション落とすので利用させてもらったがな。

WRO隊員から補給アイテムをもらう。
無料にしてはいい物をくれた。

後半苦戦したのは、屋根の上から登場する敵だ。
これでは狙えないので逃げた。
MPは消費するが、ガリアンビーストに変身するのも
いい回復手段の1つだったりして。

そして、2体目のボス登場。
ドラゴンフライヤーGL。
これが強かった。正面から攻撃しても全然効かない。
どうやら、中央より少し左右を狙ったほうがよかったようだが
それに気づいたのは破壊する直前だった。
ファイアも有効だったが。

これで第1章は終了。
Bランクだった。

1:02 Lv6



Aug.17

どこかは知らないが、いきなり朱のロッソ登場。
攻撃が速すぎだって・・・

ヴィンセントはリーブと共に、車で移動する。
カームは落ち着いたが、エッジも襲われているらしい。

謎の戦士の正体は、「ディープグラウンドソルジャー」。
神羅ビルの地下で、人体実験が行われていたと・・・
それを知るのは、
プレジデント、ハイデッカー、スカーレット、宝条くらいらしい。
4人とも、すでに生きていない。

ということをリーブと話していると
突然TVに放送が入る!
しかも全周波数で?どういう放送だ?


時は来た
我らは、これより世界全ての狩り取りを行う
選ばれし者は糧となることを許そう
選ばれる価値のない者には殺戮と虐殺を与える
縊り、バラし、斬り、殺し、
撲殺して刺殺して圧殺して扼殺し突き殺し
射殺して、塵殺しよう
我らはこれより
世界全ての狩り取りを行う


注)縊(くび)
  扼殺(やくさつ)
  射殺(いころ)
  塵殺(おうさつ)


な、なんだこれは・・・!?

その直後、車がガードハウンドの集団に襲われている!
車に装備されている固定砲台で応戦だ。


第2章「荒れた地の死闘」


まずはガードハウンドの集団との戦闘。
後でわかったことだが、この集団は実に70匹も登場したらしい。
あまり多くは仕留められなかった。

続いてクリムゾンハウンド登場。
ガードハウンドの集団も登場するし、
親玉は崖の上にいるしで大苦戦。
1回負けたorz
結局、レッドエーテルをいくつか集めてから
ガリアンビーストに変身して親玉を撃破した。

さらにボス戦が続く。今度はエアホース隊。
いきなり5人に囲まれるので、囲みを脱出。
相手はバイクに乗っているので接近戦は無謀だろう。
今回もガリアンビーストに変身し、
遠距離攻撃で敵HPを削る。
あとはケルベロスで残りを撃って終了。

第2章はこれだけだった。Bランク。

1:41 Lv7


途中いくつも戦闘があったが、
ヴィンセントはエッジに到着した。
そこでWRO隊員と出会う。
その隊員の名はシャルア。
「自分の命を探している」・・・?

にしても、シャルアのボイスは聞いたことがある気がする。


第3章「エッジ、静寂に抱かれ」


雨の降るエッジを、ヴィンセントが行く。
敵はそこまで強くないし、
今回は回復アイテムを多く入手出来たので
戦闘面では苦労しなかった。

この章で苦労したのは、カードキー探し。
1本目はまだいい。

1本目のカードキーを使って、先に進むと
ACではメテオの記念碑があったと思われる広場に到着した。
ここに出るスナイパー、なかなか巧妙な位置取りをしている。
敵に向かって蛇行すると回避しやすいので
その方法である程度接近してから攻撃。

ステージミッションの「少年を守れ!」も達成。
って、なんで敵が持ってるカードキーのことを知ってるんだ・・・

2つ目のカードキーを入手して、倉庫に向かう。
この章ではライフルの「ヒドラ」を入手したが、あまり使ってない。
メインはハンドガンの「ケルベロス」だ。
近距離なら格闘か、マシンガンの「グリフォン」を使用。

そして、ボス登場。
ヘビーマウントソルジャーだ。
今回は親玉より、周囲の一般兵の方が問題だった。
一般兵に囲まれたら危険、とにかく数を減らす。
十分減らしたら、ある程度距離を取って親玉に攻撃。
バズーカは銃を構えながらでも回避可能だった。

まだだ、今度はロッソ。
エンシェント・マテリアについて今のBlackは知らないが
渡せば、苦しまないように殺し
渡さなければ、もがき苦しませながら殺すという。
どっちでも殺しかよ!
これはイベントのみ。
ヴィンセントがカオスに変身して終了。
この章はAランク。

2:33 Lv10


ヴィンセントの回想は・・・
おそらく宝条に改造される前後か。
顔は見えなかったが、あの髪型は宝条の可能性が高い。

ロッソとの戦闘後、ヴィンセントはWRO本部にいた。
そこにはリーブとシャルアも。
だが、そこにDGソルジャーの集団が襲撃してきた!
中には、あのアスールもいるではないか。


第4章:「WRO急襲される」


WRO本部ホールは、5Fまで吹き抜け構造。
見通しがいい空間で、銃を持った敵が複数出ると危険。
建物のバリケードの中には、
カードキーではなく、回り道で抜ける物も。

だが、まだ苦戦はしなかった。
ガリアンヒールを駆使したり、途中アイテムを使って回復すれば
十分戦える範囲。

途中リーブのいる司令部へ急行したり
砲台で敵を撃ちまくるミッションがあったりもした。

と思いながら戦闘を続けていると
ヴィンセントの後ろに透明な何者かが!?
正体はシェルク。ツヴィエートの1人だ。
そして、彼女がシャルアの妹であることも判明。
10年会ってなかったらしい。
DGソルジャーとしての実験や訓練のためなのか、
シェルクは19歳にしては身体が小さすぎる。

シャルアも、左目を失っていることは第3章で判明していたが
左腕も、さらには内臓も・・・

だが、感動の再会とはならないようだ。
目の前にいるシェルクは戦う気でいる!
ある程度攻撃した後、麻酔装置で止めるか。

って、速い!?
とても銃では戦えない。
しかも、攻撃をかけ続けると防御を固めて
ヴィンセントの攻撃を全て無効化する。

結局、有効なのはガリアンビーストだった。
アイテムを使いまくって変身時間を延長し、
接近戦で殴りまくって勝利。
かなり強かった。

だがまだ終わりではない。
今度はアスールが登場!
アスール:くっ、久方ぶりの!!!
     殺し合いだぁぁあああーーーーー!!


シェルクとは逆に動きが鈍いので銃が当たるが
全然効いてない!
接近戦なんて無謀すぎる。ガリアンでもだ。
ガリアンはヒールだけにとどめて、すぐ戻ればよかったよ。

有効な攻撃は、ドラム缶。
これを1缶爆発させるだけで、アスールに700ダメージが入る。
シェルク相手に苦戦していたので、速攻で決めた。

第4章終了。ヴィンセントはニブルヘイムへ行き、
神羅屋敷の資料を調べる。

第4章はランクB。
ポイントはギルにしたのでLv10のまま。
3:32


第5章:「悲しみの神羅屋敷」


屋敷へは、下水ルートを使って行く。
途中サハギンが何十匹も出現するが、
片っ端から始末して進む。
頭部が弱点のようだ。

探索途中、いきなり場面が変わり
ケット・シーに操作が移る。
これが難しかった、敵が出ても戦えない。
ここで3回戦闘不能数が加算されましたorz

ここがどこかは知らないが、
奥へ行くととんでもない光景が。
カームで見た、人が大量に入った箱が
そのまま魔光漬けにされているではないか!!
ケット・シー:な、なんちゅうこと!

そこに、1人の戦士が登場。
漆黒の闇・ネロだ。
ケット・シーは消された。

ヴィンセントの方でも、神羅屋敷でオメガレポート探し。
どうやら、オメガが今回重要になってきそうだ。
FF7インターに、オメガウェポンはいなかったな。
オメガレポートは、この章では4つ入手した。
どうやら、これ以上はこの先で手に入るようだ。

ここから先は、FF7の神羅屋敷と同じようなMAPになる。
ヴィンセントがいたエリアから入り口へ、
あの時の逆ルートを進んでいく。

探索を続けているとロッソ登場!
この話し振りから見て、
正真正銘の暗殺者だ・・・

ここでは本人ではなく、ブラック・ウィドーとバトル!
同じような呼び名がついた機械、FF8になかったっけ?
はっきり言ってかなり強い。
体当たりの回避に失敗すると、
次のキャノンがまず間違いなく命中する。
合計でダメージは1000を余裕でオーバーするくらいだ。

天井に上っている時がチャンスだな。
撃ちまくって天井から落とし、一気に大ダメージだ。
これを狙い続けられればいいんだが、
キャノンを回避出来なければアウト。
結局、2回負けの後に勝利した。

が、ここでロッソが不意打ち!
この一撃でエンシェント・マテリアを強奪。
さらにとどめを刺すと思った瞬間
何者かがロッソに攻撃して
ヴィンセントを回収し逃げ。

第5章終了。
5回の戦闘不能があって、ランクはCだった。

5:16 Lv11

ルクレツィア関連の回想に関しては・・・
FF7のヴィンセントと同じだな。

ヴィンセントは、シャドーフォックスに運ばれていた。
ロッソを出し抜いた「何者か」はユフィ。
内面は全く変わってないな。
乗り物酔いは大丈夫なのか?

その頃、WRO本部。
第4章の戦いの後、シェルクとアスールはここにいたが
突然アスールが復活!
一度死んでからが始まり、って言葉に意味がありそうだ。

一方、シェルクもWRO本部からの脱出を開始しようとしていた。
目の前にシャルアがいるのだが。
シャルア:そうだな、10年ぶりの姉妹喧嘩といくか?

時を同じくして、DGソルジャーがWRO本部に襲撃してくる!
WROにとって非常に不利な状況だ。


第6章:「ディープグラウンドの逆襲」


WRO本部に急行しよう。
まずは、ガードハウンドを始めとする敵を始末しながら前進。

途中に出現する虫モンスターは、
DGソルジャーだろうと無差別に攻撃する。
これは利用させて頂いた。

広場に出るとミッション発生。
WRO本部に向かって飛んでいるヘリ15機を
砲台を使って落とす。
この砲台、連続で砲弾を当てると
ダメージが大幅に増加する。
連射しまくって4桁行ったことも。

ヘリ15機のうち、10機を落とした。
直後に登場する敵も砲台で仕留めて、先に進む。

その後も戦闘が続く。
広場はどうも苦手だなぁ・・・

ブラック・ウィドーの改良版も出現した。
4人のソルジャーがいるのでそっちを片付けた後
キャノンをかわしながら攻撃。
銃を構えたままでも、キャノン回避は可能だった。

そのままWRO本部1Fを通って地下に行けば
イベントがスタート。
凶暴化したアスールが襲い掛かる!
この強敵にはヴィンセントでも勝てるかわから・・・って
なんでシェルクを攻撃してる?
いきなりの「用済み」発言か・・・
アスール:ふっ、これは予め決まっていたこと、
     愁いなく、星に還るがよい


ここは逃げる!
だが、シャルアは逃げ切れなかった。
一応生きてはいるが、生きていないも同然かもしれない。

さて、ここからどうする?
まさかここで立ち止まろうなんてことは・・・
ヴィンセント:お前は、ここで止まるつもりか?
       時を止めた私に、前へ進むことを教えたのは
       お前たちだったんだがな


第6章はCで終了。
しばらく会話イベントが続く。
ユフィが呼ぶので外に出てみると
飛空挺シエラ号が来た!
もちろん、シドが艦長として乗っている。

6:22 Lv14


Aug.18

第7章:「飛空挺、その名はシエラ号」


この章は、会話とイベントのみで進んでいく。

会話では、あるWRO隊員が「ボコ」という名前のチョコボを
チョコボファームに預けているという話があったり
(名前の由来はFF5で間違いあるまい)
で、ユフィは・・・相変わらずだ。
ユフィ:やっぱ、飛空挺は嫌いだ・・・
(声まで気分悪そうだった)
ケット・シーはこの時点で7号らしい。

WROに活動資金を援助している人物がいるらしいが、誰かは不明。
「世界へ借りを返そうとしている誰か」といえば、
ルーファウスだと思うんだが。

これから、WROはミッドガルに総攻撃をかける。
地上と空中の両方からだ。
地上部隊の中には、クラウド、バレット、ティファもいる。
クラウド:行くぞ、フェンリル・・・

空中部隊には、ヴィンセントの他に
シド、ユフィ、リーブがいる。
エアリスとナナキ以外、FF7のメインメンバーは全員揃っている。

ここでは、作戦会議の他に
オメガについての話も出る。
星もライフストリームと同じように循環し、
その時に出現して「終わりを始まりへ導く」のがオメガ。
他のウェポンと同じように、星が作り出したものだ。
で、DGソルジャーのリーダーであるヴァイスは
オメガを人工的に復活させ
強制的に星を終わらせようとしている、ってところか。

5章でケット・シーが見た光景は
純度を高めたライフストリームを擬似的に作り出しているところだったと。
シド:最ぃぃぃ悪だ!ふざけんな!!
   ヴァイスってヤロウが何を考えてんかしらねぇが、
   今すぐ、ぶっ飛ばして、オメガの復活を止める!


それでは、作戦開始といこう。


第8章前半:「ミッドガル総攻撃開始」


DG側も、残っているツヴィエート3人
アスール、ロッソ、ネロがミッドガルに来ている。
作戦開始直後、いきなりクラウドVSロッソの1対1が展開される!

ヴィンセントも、ミッドガルに降り立つ。
以降、携帯電話を使って
何回かシェルクと話すことになる。
目標の降下地点からずれているが
むしろ都合がいいとのこと。
目指すは、ミッドガル中央塔!

行く手に広がるのは、7番街スラムの列車墓場。
敵が出る場所と出ない場所の差が激しいな。
ここまで来ると戦闘もかなり激化しているが、
SO3同様にアイテム利用で力押し戦術だ。

列車墓場はかなり長いが、
取り立てて重要なイベントは無いまま進行していく。

最後に、シュライク部隊が登場。
5人編成の飛空部隊だ。
囲まれるとマズいので、囲まれにくい場所に陣取って
ゆっくり狙っていく。
長期戦になったが、そんなに苦戦しなかった。

第8章前半終了、Bランク。
7:53 Lv17


第8章後半:「激戦、中央螺旋の塔」


序盤からかなり苦戦。
浮遊機雷+バリケードの仕掛けは凶悪だった。
なんとか2回目で抜けたが・・・

次に苦戦したのは、エレベーターのある部屋。
上から狙ってくる敵を倒しにくくてしょうがない。
それからしばらくは、なんとかなる範囲。

そして・・・
中央塔の最上階で。
ヴィンセントは、ロッソに出くわす。
この場で戦わない理由は無い!
ロッソ:もう十分生きたのでしょ?
    今度こそ、生き返らないように・・・
    細切れにして、ぶちまけてあげる!!


やたら強い。遠近両方において強力な攻撃力を持ち
さらに移動速度も速い。
特に接近戦では勝てないので、
遠距離でロッソが止まった時にケルベロスで攻撃だ。

狙うのが少しでも遅れると攻撃出来ない。
しかも、向こうは障害物を貫通する技まで持っている。
はっきり言って、今までに無いくらい大苦戦したかもしれない。
いや、一応1回で勝てたのだから
第5章のブラック・ウィドーほどではなかったか?
ロッソの唯一の隙は・・・攻撃力の低さ、だな。

ロッソ:死が訪れるそのときまで・・・
    せいぜい!あがくが!いいわ!!

ロッソは自滅し、第8章後半終了。
ランクはCだった。

8:30 Lv17


第5章でエンシェント・マテリアを強奪されてから、
カオスを制御出来なくなりつつある。

オメガについて、また少し説明が入る。

それはこの星が終わるときに現れ、
命を集めるオメガのために、
すべての生命を狩り取るもの

ということだ。
この台詞、シェルクが言っている台詞であると同時に
ルクレツィアの断片から復元されたデータでもある。

シエラ号でも、エンジンルームに異変が発生!
シェルクが様子を見に行くが
そこには破壊されたエンジンと、WRO隊員の死体が。
そして、ネロが現れる。
自分でもよくわからないまま、
シェルクはネロに戦いを仕掛ける!
ネロ:何をするんですか?
シェルク:さぁ、私もよく分かりません

すると、ネロはケット・シーを消した時に使った
あの技を・・・


第9章「栄枯盛衰、神羅ビル」


神羅ビルは当然のように廃墟と化しているが
1Fや2Fの内装はFF7を思い出させるものがある。

通路では近距離戦になることが多いのでグリフォン、
広場では遠距離に備えてケルベロスをメインで使う。

ビルの地下に入るが、
ここには第6章でも出現した虫がいる。
今回は壁や天井に張り付いているかと思えば
天井から4匹くらい落ちてきたりとか。
けどあまり苦戦しなかった。

その虫だが、長い通路では同時に4匹出てきた上に
無限に追加出現するなんてことも。
その後はブラック・ウィドー2機とバトル。ザコだったが。

エレベーターで降りると、神羅ビル地下施設に到着。
しかしマップがない!
正直言って、マップ無しはかなり難易度が上がる。

ここにはDG極秘資料も落ちている。
5つあるはずなんだが、1つ取り逃したorz

ここを進む間にイベント。
ヴィンセントはシェルクに電話してみるが、何故か通じない。
直後、誰かから電話がかかってくる。
電話の主はティファ。バレットとクラウドもいる。
バレット:うおぉーー!! ヴィンセント!生きてっか!?
ティファ:生きてるから、電話でてるんでしょ?
     耳元で、大きい声ださないでよ

この辺は変わってない。本当に。
地下施設のマップを、ティファから受け取った。

研究エリアでは、研究部屋での銃撃戦が多発。
グリフォンを使って、連射で一気に攻撃した。
正面無敵の敵もいたが、ファイアで始末。

後半も、そんなに苦戦したポイントは無し。

そして、最深部。
アスールがいる。もちろん戦う。
だがそんなに強くはない。
隙を突いてケルベロスで攻撃しまくれば・・・

だが、アスールがこんなに弱いわけがない!
アスール:やはり、戦いは、殺し≪合い≫であってこそだ!
第6章で見せた、真・アスールに変身!

強すぎる。銃は効かないし(グリフォンだと1ダメージしか入らない)
そもそも攻撃する隙も見つからない。
第4章のようにドラム缶もない。
対処法がまるでわからないので、ここで攻略データをサーチ。

弱点は魔法だと判明。
普段魔法を使わないから、気づかなかったわけだ。
わずかな隙を突いてグリフォンを構え、ブリザラを撃つ!
ダメージは300台前半だ。
魔光ポイントがいくつもあるので、回復は間に合った。
HP回復アイテムは使い切りそうだったが・・・

結果、なんとか勝利。
だがアスールはまだ戦うつもりだ!
ヴィンセントはカオスに変身し、アスールを撃破した。
アスール:貴様の方が・・・我より化け物・・・だったようだな

直後、ネロが現れるが戦わず。
今回の回想イベントは、意味を読みきれなかった。

カオスから戻ったヴィンセントは、
携帯電話が落ちているのを見つける。
これは、シェルクの・・・?

目の前には、ディープグラウンドの入り口。
今、闇の扉の向こうへ・・・

9:55 Lv19



Aug.19

第10章:「深き神羅の闇」


最初のガーゴイルはかなり時間を食った。
狙いにくくてしょうがない・・・

その後も、この章では敵の攻撃が激しく
数自体も多い。
中には銃が効かない敵まで登場。
役に立ったのはブリザドだった。

続いて、乗り物で移動中に追撃部隊と交戦。
撃墜数は8だった。
MAX10なので、まあいいだろう。

それからかなり進んで・・・
敵の大集団(20人くらいいたような)を全滅させるとイベント。
まずはヴィンセントの過去。
ここで初登場のグリモア博士は、
ヴィンセントの父親らしい。
研究の途中で星に還ったが・・・

場面転換、誰かの墓が見える。
これは、シェルクの記憶だ。
「星に還る」という表現は、
FF7でもブーゲンハーゲンが使っていたな。

これは・・・夢?
断片の干渉か・・・?
いや、それらだけではない。
・・・涙が流れているから・・・
シェルク:とっくに・・・なくなってると・・・思ってました・・・

ヴィンセント視点に戻り、第10章の続きだ。
ショップBOXに化けている敵まで出たよ・・・
本物がすぐ前にあったので、あやしいと気づくことは可能だと思うが
思いっきり引っかかったよorz

後半も敵の大集団が何度も登場したが、
なんとか切り抜けていく。
砲台に座ってる敵には、銃では手が出しにくいので
ブリザドで速攻した。
ここで見たこともない消費アイテムが登場。
その名は「エリク茶」、
効果は簡単に言えば「エリクサー+フェニックスの尾」だ。
よくまあ、こんな面白い名前のアイテムが出てきたものだ。
2個入手した。

広場にはたいてい何かあるんだよ、このゲームでは。
大集団が待ち伏せしてたり、
ボスがいたりとかね。
ここでネロが出現する!
ネロ:これ以上、兄さんに近づくなら、消去しますよ?
この「兄さん」とはヴァイスを指している。
ACでカダージュがクラウドをそう呼んだのと似たようなことか、
あるいは本当に兄弟なのか・・・
それは今はわからない。

素早いが、ケルベロスで狙えないこともない。
射撃後には隙があるので、そこを狙えば。
少しダメージを与えると、なんとネロが分身!
どれが本物かはすぐ見抜いたが、
その後も残像を残したり
いきなり攻撃してきたりで大変だったが
パワードケルベロスのおかげで長期戦にはならず。
1個メガポーションを使用+ガリアンヒール1回だけで
ネロのHPを削り切った。

だが、こんな簡単にネロを倒せるわけもない。
ヴィンセントを闇に取り込む!
だが、ヴィンセントにこの技は効かない。
理由は、カオスか。
シェルクを救出して闇から脱出。
すると、今度はネロが巨大な闇空間を作り出し・・・
だが、ユフィが登場して不発に終わる。
ネロは去っていった。

第10章終了、
アイテムを40個以上使用したものの
Bランクだった。


またしても過去イベント。
ルクレツィアがヴィンセントではなく宝条を選んだのは
グリモアのことがあるから、か・・・
ヴィンセント:彼女が幸せなら・・・構わない・・・

過去イベント終了。
シェルクは、ヴィンセントに戦う理由を訊く。
やはり「オメガ復活を止める」ためだが
正直言って、ヴィンセント本人にもよくわからない。
よくわからないのはシェルクにとっても同じだが、
シェルク:この星から命が消えてしまうのは、とても・・・悲しいこと・・・
     かもしれないと、そんなことを考えました



第11章:「始まりの魔光炉」


ガーゴイルの集団が3回ほど登場したな。
他にも、第10章で登場した
銃が効かない敵も大量に。

ドラゴンフライヤーPTは、大した強敵ではなかった。
ザコがうるさかったが。

そうして0番魔光炉を進んでいると・・・
またしてもネロ登場だ。
ネロ:兄さんの目覚めは、邪魔させない
ここで、決着をつけようか。

VSネロ・ラフレア!
特殊フィールドで決戦だ。
上空にいるネロはバリアを張っていて
オプションが攻撃を仕掛けてくる。
まあ、そんなに苦戦はしなかったが。

HPを3分の2ほど削ったところで、
ネロ・ウィングシューターに変化。
どこにいるか、わかりさえすれば問題なし。
ロッソやアスールほどの苦戦はしなかった。

ついに、魔光炉の中心部にたどりついた。
ヴァイスがそこにいる。
だがいきなりヴァイスがネロを攻撃!
また「用済み」発言か・・・

すると、ここでとんでもない事実が判明。
ヴァイスの中身は3年前、ネットワーク内においてリユニオンされた存在。
その正体は・・・
ヴァイス:宝条だよ!!ははははははははははは!

ヴァイスの身体を使って復活した宝条は、
カオス理論を利用して
オメガをその身に宿した・・・
3年前と変わってないな、このマッドサイエンティストは。
「絵に描いたような」という表現をしてもいいくらい。
ヴィンセント:宝条、貴様の声は聞き飽きた
この場でヴァイスを倒すのみだ!

だが、勝てない・・・
純白の帝王・ヴァイスとの1回目のバトルは
負けるしかないようだ。

それでも、まだ終わるわけにはいかない・・・
ヴィンセントが、カオスに変身するが
まだ勝てないのか・・・!?
カオスの力をもってしても・・・
シェルク:心を取り戻して!
     カオスに使われるのではなく、カオスを使うの!

これで・・・今度こそやるしかない。
ヴィンセント:腐りきった縁……
       これで、終わりにしてやろう


はっきり言ってかなり強い。
ケルベロスを使っていたが、途中で弾切れしたため
ブリザラとグリフォンでなんとかした。
それでもアイテム使いまくりだったが・・・

ここから長いイベント。
まず、ネロがどこからともなく登場してヴァイスと合体、
これによってオメガが復活する!
オメガの対のものとして、カオスが暴走する・・・

長い過去イベントが入るが、
最後の方は単なる過去イベントではなさげだ。
過去の研究については、
序章に発生するイベントから見ていって
じっくり考察する必要があるな。

シェルクがオメガの中から取り返してきた
エンシェント・マテリアによって
カオスの制御に成功する。
ルクレツィアは昔から一方的で、思い込みが激しいというのは
ヴィンセントのコメントだ。
シェルク:言ってあげたらどうですか?
     ちゃんと、あなたの口から

ヴィンセント:そうだな・・・
       その前に・・・この物語を終わらせよう


デスペナルティを手に、
ヴィンセント・カオスは最後の戦いに挑む。


最終章前半:「オメガとカオス」


この章はそんなに長くない、むしろ短い。
デスペナルティは非常に強い。強すぎる。
ザコ敵は一撃で破壊可能なほどだ。

ヴィンセントがオメガに接近している頃、
仲間達の手によって魔光炉は停止された。
ヴィンセント:ふっ・・・仕方がない
       世界を・・・救うとしよう



最終章後半:「混沌なる終わりに光あれ」


ここからは、ボス戦が続く。
最初のクリスタルフィーラーと
2番手のオメガコクーンは
それほど苦戦させられる相手ではない。
ザコを倒せば、デスペナルティの弾と
回復アイテムが手に入るので
じっくり戦って倒した。

そして、次がラストだ。
VSオメガヴァイス!!
外側の装備部分と、ヴァイス本人には
別々にダメージを与えられるようだ。
当たり判定は大きいし、バリアも使ってこないので
攻撃を当てるのは難しくない。

回復アイテムはかなり消費したが、
最高に苦戦したというわけでもない。
まだエリク茶が2つ残っていた。

最後は飛んでいくオメガを、
ヴィンセント・カオスがその上から撃破した。

エンディングは2パート構成。
前半は、おそらくセブンズヘヴンだろう。
そこにはティファとユフィ、そしてシェルクがいる。
出番がほとんど(全く?)無かったナナキをここで確認。

後半は、ルクレツィアの祠にいるヴィンセントが映し出される。
ヴィンセント:ありがとう、私はまだ生きている
そんな彼を、仲間達が待つ。
呼びに来たのはシェルク。
シェルク:なぜ私が呼びに行かされてるのでしょう・・・
     まぁ・・・どうでもいいですけど



THE END

撃破数:1241
命中率:60%
被弾ポイント:24176
クリティカル回数:391
チェイン数:589
アイテム使用数:257
リミッドブレイク回数:39
魔光回収率:83%
戦闘不能回数:11
総所要時間:13h37m22s

Total Rank:C

2006.08.20.01:37

とりあえず、1回クリアした。

シューティングに関しては、かなり楽しめた。
操作には第1章で慣れて、
ケルベロスとグリフォンを中心に撃ちまくった。

シナリオは、まだ考察が必要だろう。
例によって、多くは語らないようだ。
過去の研究の部分に関しては。

総合的には、最高とまではいかないが
ある程度楽しむことは出来た。
ナナキの出番が少なすぎる気もするが、
今後もコンピレーションは続くようなので
先の作品で補填されることを期待しよう。

BGMに関してはサントラ待ちということで。
じっくり聴く余裕が無かったんでorz
キャラクタは・・・好きキャラBEST10は変動無し。

さて、今度はメモリアルカプセルを集めようか。
SO3のように異常にハマらないように注意せねばな・・・



© Rakuten Group, Inc.